高松市で構造材を再利用、手づくりの収納も便利な環境共生型住宅 「涼風の家」
お客様のご要望
築60年の住宅にお住まいだったお客さまからの要望の第一声は、「本当は建て替えたくない!だけど、このままでは不便だし、老朽化も進んでいるし、冬がとにかく寒い!なんとかならないですか?」という事からお話が進んでいきました。
受注のキッカケ
協力業者さんからのご紹介
施工ポイント
「本当は建て替えたくない!」の一言が忘れることができなく、
出来るだけ家の「形」「間取り」を建て替え前に近づけ、また構造材や仕上げ材も建て替え前の「丸太梁」「床柱」などを再利用。家は綺麗に変わっちゃうけど、再利用することで「住み継いで行く家」ができました。
お客さまの声
「初めてお会いしてから1年間、お疲れ様でした。
もう会えなくなると思うと少し寂しくなります。
ワガママもたくさん言ったと思うけど、きちんと対応していただきありがとうございました。
お父さんも最高の笑顔です。
また、新しいお客さまを連れていつでも来てください。」
嬉しいお言葉をいただきました。
施工概要
- 所在地
- 高松市檀紙町
- 家族構成
- 大人2人子供1人
- 構造・工法
- 丸太組工法 在来木造軸組(木造在来)
- 延床面積
- 50坪
- 竣工
- 2012/12/23
檀紙町に完成した「涼風の家」
その土地の「風」 「日射」を知ることで、冬の寒さ・夏の暑さを和らげ、
少ないエネルギーでも快適に生活することができる 「環境共生型住宅 涼風の家」
約60年、そこで生活してきたご主人は建て替えには少し戸惑いがあったのですが、
出来るだけ元の生活に近い間取りを提案。姿形については、周りに馴染む、随分前からそこに建っていたかの
ようなシンプルなものを提案し、約1年をかけ完成した「涼風の家」
少しですが 参考にしていただければ・・・
この施工例についてのご質問はお気軽に!