高松市：2階の押し入れをトイレにリフォーム ライフスタイルの変化に対応、床上に配管スペースを
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改修前 2Fにある和室の押入れ。ほとんど活用されてなかったそうです。 -
改修前 -
解体直後 要らない物は撤去し、床下の配管スペースが確保できるか確認。やはり床下での配管は無理！ -
和室からのトイレではなく、廊下の突き当たりに入口を配置します。 -
さあ 大工さんの出番！壁の下地を約30センチ間隔で立てらせていきます。 -
トイレとなるスペースには、配管が立ちあがってますね！ 今回はコンパクト手洗器も設置します！ -
壁、天井、床の下地ができあがりました。 あとは内装工事です。 -
「ニモ」ちゃ～～ん！ -
ニモがいっぱーーい！！ 嫌なことも忘れるプライベートな空間。 -
器具を取付れば完成！今回の器具は、LIXILさんのアメージュZ. モチロン節水タイプです。 -
和室の壁はといいますと・・ 色が多少違いますが・・仕上がりました。 -
いかにも最初からそこにあったかのような仕上がりにできました。 -
お客さま ガンガン使ってください！ しかし、カワイイなぁ～
お客さまのご要望
出産を終えた娘様が養生のため、お家に戻ってくるのがキッカケで、
２Fの押入れを、トイレにリフォームして欲しい！
というご要望でした。
受注のキッカケ
単独槽から下水に切り替えというタイミングもあり、
下水切り替え業者様からの紹介。
ポイント
軽量鉄骨の家ということが判明し、木造住宅の様には工事が進まない事は分かった上でのリフォーム。一番気になるのが、配管のスペースを確保するために、床の仕上がりを２０センチ程上げなければならない事。出来るだけ（１センチでも）低く床を仕上げて少しでも負担を
少なくしてあげたい！
お客さまの声
実は、２０年前からトイレへのリフォームを計画していました。
今回、実現できうれしい！
またお願いします。という言葉をいただきました。そして、次のリフォームの見積もりを現在させていただいています！
施工概要
- 所在地
- 高松市出作町
- 工期
- 5日
- 家族構成
- 大人2人子供2人
今では結構な確率である、2Fトイレ。
20年前では、まだそこまで普及していなかったように思います。
今回のお客さまも、お子様たちの成長により、ライフスタイルが変化し、
押入れをトイレへとリフォーム（変身）させることができました。
＊施工例の写真はクリックすると大きくなります。
