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施工前:厨房となる部屋と、客間となる座敷に間仕切りがありません
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施工前:客間の座敷の砂壁も「ポロポロ」と・・・
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では早速、間仕切り工事にとりかかります。
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床の下地も、同時に!
注意する個所としては、やはり、床の水平(レベル)をしっかりと出してやる事
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下地ができれば、無垢の床材を貼っていきます。レベルが出ていればそんなに難しい工事ではありません
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床が貼れれば、塗装です。自然素材の無垢材にはやはり、自然素材塗料で決まり!
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二度塗り位で、2~3日位様子をみます。
柿渋は、空気に触れる事で、ドンドン色が濃くなってくるためです。
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この頃には、襖の張り替えも完了してきました
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左官さんも、下塗りが乾いたら、上塗りです。
今回使用した、仕上げ材は四国化成「砂王」です
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間仕切りのボード面の仕上げはビニルクロス。
パテの作業中です。
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畳も表替えが完了し、出番待ち!
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ご覧下さい。仕上がりです。厨房と座敷とはキッチリ線引きされました
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ご覧下さい。座敷の雰囲気。まだ、乾いてないので、ムラがありますが、明日にはバッチリ!
お客さまのご要望
「お家で、お蕎麦を食べているような、雰囲気にしたい!」
とのご要望
受注のキッカケ
ご紹介
ポイント
築60年という建物、できるだけ、雰囲気を残し、且つ、清潔感も必要
お客さまの声
思ってたよりもイイ雰囲気です。
開店までに、まだ時間があるので、また何か気が付いたらおねがいしますね!
施工概要
- 所在地
- 高松市
- 工期
- 5日
- 家族構成
- 大人2人子供1人
- 築年数
- 60年
- 工事概算金額
- 40万円~