ダンススクールの防音リフォーム　壁・階下・階上部分に遮音材・吸音材を併用　高松市

もともとは、コンクリートの打ちっぱなしに塗装仕上、設備配線がむき出しでの仕上げでした。これはこれで雰囲気は良かったのですが、音がどうしても筒抜けになっていました。

工事をするにあたって家具、荷物等を移動してもらい、いよいよ工事に入っていきます。

まずは天井・壁の骨組みをつくります。ポイントは水平・垂直の精度です。最近ではレーザーで高精度な水平・垂直を出すことが出来るようになりました。

コンクリートの建物の為　音がよく反響していました。が吸音材を要所に散りばめることにより　反響が本当に少なくなりました。これなら大丈夫です。

音という目に見えないものとの戦いでしたが、無事完了させることができました。